ナガサキは語りつぐ : 長崎原爆戦災誌

書誌事項

ナガサキは語りつぐ : 長崎原爆戦災誌

長崎市編

岩波書店, 1991.7

タイトル読み

ナガサキ ワ カタリツグ : ナガサキ ゲンバク センサイシ

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注記

監修: 長崎国際文化会館

長崎と原爆関係略年表: p203-212

内容説明・目次

内容説明

1945年8月9日。この日長崎は一瞬にして焦熱地獄と化し、7万数千人の尊い生命が奪われた。二度とあってはならないこの原爆災害の状況とその後の体験を、正確に記録し後世に語りつごうと、長崎市は市民の協力も得て、4千頁余に及ぶ『長崎原爆戦災誌』を綴った。それを今回中学生・高校生にも読めるよう、わかりやすく編み直す。写真多数。

目次

  • 1 第2次世界大戦
  • 2 原子爆弾
  • 3 生と死と
  • 4 廃墟の中で
  • 5 長崎を最後の被爆地に

「BOOKデータベース」 より

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