語られなかったアジアの戦後 : 日本の敗戦-アジアの独立-賠償
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語られなかったアジアの戦後 : 日本の敗戦-アジアの独立-賠償
(教科書に書かれなかった戦争 / アジアの女たちの会, 8.15とアジアグループ(アジア文化フォーラム)編, Part 9)
梨の木舎, 1991.4
- タイトル読み
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カタラレナカッタ アジア ノ センゴ : ニホン ノ ハイセン アジア ノ ドクリツ バイショウ
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注記
主な参考文献: p277-284
日本・アジア戦後略年表: p285-307
内容説明・目次
内容説明
本書は、日本軍の武装解除から東南アジア諸国の独立、賠償交渉、そして日本との国交回復までの動きをまとめている。
目次
- 韓国・朝鮮 分断の種を蒔いた日本
- 台湾 安い観光旅行がつないだ戦後の関係
- 中国 27年目の国交回復、そしていま
- フィリピン 与えられた「独立」
- ベトナム・ラオス・カンボジア 独立に支払った大きな犠牲
- タイ 「近代化」に深くかかわった日本
- マレーシア・シンガポール 日本軍政が残したもの
- ミャンマー ビルマ人の日本イメージ
- インドネシア 戦後も生きる「大東亜共栄圏」時代の人間関係
- 終章 日本の敗戦とアジアの独立
- 日本・アジア戦後略年表
- 資料(独立宣言文;日本の敗戦と国際条約・宣言;日本がアジア各国と結んだ二国間条約;アジア各国憲法)
「BOOKデータベース」 より