「太平記」を歩く : 日本人の心の源流を求めて
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「太平記」を歩く : 日本人の心の源流を求めて
PHP研究所, 1991.2
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タイヘイキ オ アルク : ニホンジン ノ ココロ ノ ゲンリュウ オ モトメテ
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付:太平記関係年表
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 京都市街(『太平記』の発端;京都御所を訪ねて ほか)
- 六波羅蜜寺(焼亡した六波羅探題 ほか)
- 比叡山と鷲峰山(血ぬられた聖山;東海自然歩道は戦いの道 ほか)
- 笠置山(狭い狭い行在所;三種の神器を死守する ほか)
- 東下り(業平も阿仏尼も越えた道;血を吸った蓮華寺の五輪塔 ほか)
- 鎌倉(源氏とゆかり深い武士政権の本拠;栄枯盛衰を語る山辺の道 ほか)
- 佐渡(鳥も通わぬはるかなる島 ほか)
- 隠岐(後醍醐帝をめぐる女性たち;名和長年と船上山の大勝利 ほか)
- 吉野・熊野(忠臣たちの悲しい最期;有間皇子の悲運を想う;天皇家抗争の歴史 ほか)
- 千早城と四条畷(千対八十万の激闘;目ざすは敵将師直の首一つ ほか)
- ふたたび鎌倉(関東の雄・新田義貞;尊氏と義貞の明暗を分けたもの;北条一族と鎌倉幕府の滅亡 ほか)
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