盲導犬フロックスの思い出
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書誌事項
盲導犬フロックスの思い出
偕成社, 1990.7
- タイトル読み
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モウドウケン フロックス ノ オモイデ
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内容説明・目次
内容説明
フロックスが私の盲導犬になってから十三年の歳月がたちました。私はフロックスとくらすことによって何冊もの本を書きましたし、かぞえきれないほどの講演や旅行もしました。これは、ふたりでくらした十三年間の心にのこるお話をつづった思い出のノートです。小学校上級から大人まで。
目次
- 盲導犬になるまで
- 盲導犬一年生のころ
- フロックスはいい顔になった
- 義経の八艘とび
- 盲導犬ものがたり『フー子とママのふたり』
- フロックス、がんばれ！
- 生活情報誌「やまゆり」
- 福沢諭吉協会の旅
- ふたりの自由な旅
- 最後の旅行
- フロックスは十四歳
- フロックスへのラブレター
- さようなら、フロックス
「BOOKデータベース」 より
