繁栄と衰退と : オランダ史に日本が見える
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繁栄と衰退と : オランダ史に日本が見える
文藝春秋, 1991.6
- タイトル読み
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ハンエイ ト スイタイ ト : オランダシ ニ ニホン ガ ミエル
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内容説明・目次
内容説明
17世紀に黄金時代を迎えたオランダは、その徹底した経済優先主義、国外に目を向けぬ内輪の党争、そして平和主義によって凋落した。日本人はどこまで歴史に学ぶことができるか。
目次
- 序章 大国盛衰論としてのオランダ史
- 第1章 オランダと大英帝国
- 第2章 火と剣の支配
- 第3章 白由か死か
- 第4章 若き共和国
- 第5章 世界の海へ
- 第6章 忍び寄る衰退の影
- 第7章 宗教的対立からマーカンティリズムへ
- 第8章 戦備も戦意もないまま戦争へ
- 第9章 クロムウェルの夢と現実
- 第10章 カルタゴ滅ぼさざるべからず
- 終章 歴史の教訓
「BOOKデータベース」 より