情況としての画像 : 高度資本主義下の「テレビ」
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情況としての画像 : 高度資本主義下の「テレビ」
河出書房新社, 1991.6
- タイトル読み
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ジョウキョウ トシテノ ガゾウ : コウド シホン シュギカ ノ テレビ
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内容説明・目次
内容説明
国家社会主義権力の動揺、昭和天皇の死、エコロジー、反原発から美空ひばりまで、時代の無意識の課題が最も集約する場処で対決し、思想の原理を根柢から問う待望の情況論集。
目次
- テレビはどこへゆくか
- スポーツ視たまま
- 映像の共同体
- 報道番組
- 年末と年始の祭り
- エコロジー談義
- 視聴率はどうか
- ハイビジョンをめぐって
- 美空ひばり
- テレビCMはいま
- 視聴者の言ってみるだけ
- テレビの話芸
- ソウル・オリンピックの画像
- ドキュメント画像論
- 視線論
- 昭和天皇の死
- Mr.マリック論・手塚治虫論
- テレビのよさといかがわしさ
- ドキュメント性とドラマ性
- 天安門事件
- 「現在」化と大衆
「BOOKデータベース」 より