クラウゼヴィッツ : 『戦争論』の誕生

書誌事項

クラウゼヴィッツ : 『戦争論』の誕生

ピーター・パレット著 ; 白須英子訳

(中公文庫)

中央公論社, 1991.6

タイトル別名

Clausewitz and the state

タイトル読み

クラウゼヴィッツ : センソウロン ノ タンジョウ

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注記

Clausewitz and the State.の翻訳

内容説明・目次

内容説明

クラウゼヴィッツの未完の大著『戦争論』は、没後1世紀を越えた今日でも、政治論・戦略論のバイブルとみなされている。人、組織、意思決定、指導者の資質など、戦いのあらゆる要素を組織立てて分析し、近代的戦略理論を確立するまでに至る思想と生涯を詳細にたどる。

目次

  • 当時のプロイセン
  • フランス革命とその影響
  • 駐屯地生活と人間形成
  • 第2の父シャルンホルストに会う
  • 『戦争論』の萌芽
  • フリードリヒ大王時代のプロイセンの崩壊
  • ナポレオンの捕虜となる—抑留生活から見たドイツの自由
  • 改革時代
  • ナポレオンの没落
  • 反動復古期
  • 晩年
  • 作品解説(主要著作年代;歴史書;理論書)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06707145
  • ISBN
    • 4122018161
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    547p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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