フランスの住まいと集落
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フランスの住まいと集落
(建築探訪, 12)
丸善, 1991.7
- タイトル読み
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フランス ノ スマイ ト シュウラク
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注記
監修: 八木幸二
参考文献: p110
内容説明・目次
内容説明
フランスといえば、パリ、ここでは常に、人々が歩き、出会い、カフェを飲み、語り合うことのできる空間や町並みの美しさが我々を常に魅了する。一方パリを始め、マルセイユ、リヨン、ニース等観光客の集中するこれらの都市は特殊な街であり、むしろ普通のフランス人達の暮らしを人口5000人以下の町、我が国では集落と言った方がよいコミューヌに住む人々が圧倒的に多い。本書は、我が国の10倍以上はあるこれらコミューヌの歴史に培われた形代や自然の景観に溶け込んだ調和ある開発の思想を紹介し、一般のフランス人達の住まいと暮らしを探る。
目次
- 1 住まいと暮らし
- 2 町のたたずまいと住宅政策
- 3 集落—歴史に支えられた景観
- 4 土地利用—その計画と責任はコミューヌへ
「BOOKデータベース」 より