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ホーロー質

加藤典洋著

河出書房新社, 1991.8

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ホーローシツ

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内容説明・目次

内容説明

閉ざされ、一様化した現代の言説空間のなかで、思考することを深奥から問いなおす、渾身の批評。

目次

  • 「書くこと」の非人間性—中野重治の戦時期の経験をめぐって
  • 補論 モラルについて
  • 戦後批評について
  • 「外部」幻想のこと
  • うすっぺらな世界
  • ラディカルの現在形
  • 帰化後の氏名—ひとはどのようにして「日本人」になるか
  • ヒロヒトと呼ばれた天皇の死に
  • 「敗者の弁」がないということ
  • 背中の効用
  • 33年後の「都留重人」—1957年に「アメリカ上院での喚問」考
  • 言い忘れたことが忘れられないということ—零落した戦後に寄せて
  • 図像と巡業—「天皇崩御」の図像学
  • 付論 号外の研究—「暮しの手帖」方式による五大紙「商品テスト」
  • 「不可能性の文学」のリアリティ—埴谷雄高
  • 万延元年からの声—大江健三郎
  • 不思議な、森を過ぎる—村上春樹
  • 壁のまえの苦笑—富岡多恵子
  • 「小市民」の眼—安岡章太郎
  • 落下者の呟—青野聡
  • 折り返し地点を過ぎたアメリカ記述—石川好
  • ボタンの位置—鮎川信夫
  • 石膏の金鶴泳
  • サンチョ・パンサの高貴
  • 深沢七郎氏の死

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0673238X
  • ISBN
    • 4309006655
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    421p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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