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光の検出器とその用い方

鈴木範人編

(日本分光学会測定法シリーズ, 22)

学会出版センター, 1991.9

タイトル読み

ヒカリ ノ ケンシュツキ ト ソノ モチイカタ

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注記

引用・参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

本書では、可視、紫外の外部光電効果を用いた光の強度の検知器として光電子増培管を、内部光電効果を用いた固体検知器としては、光強度だけでなくイメージの検知能力を持つCCDセンサを含めてとり上げた。赤外、遠赤外検知器としては熱型、量子型検知器があるが、それらをとりあげさらにイメージセンサにもふれた。また、光波の位相情報とその処理法としてホログラムメモリーをとりあげた。

目次

  • 1章 光電子増倍管とその用い方
  • 2章 固体検出器
  • 3章 赤外検出器
  • 4章 ホログラムメモリー

「BOOKデータベース」 より

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