国語のとびら
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国語のとびら
(授業の役にたつ話)
日本書籍, 1983.9-1987.10
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コクゴ ノ トビラ
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国語のとびら : 授業の役にたつ話
1983
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国語のとびら : 授業の役にたつ話
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2の著者は、松田満夫、山下政太郎、山中宏樹
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Table of Contents
- 1 日本文学うらおもて(時鳥ばかりがなぜもてる;白砂青松と人の営為;平安朝のウーマンパワー;小野小町は十二単衣を着なかった?初恋西行;余興にひそむ挑発—義経の判断;デマの今昔—兼好と「鬼」;芭蕉は忍者か;離婚もした聖人—孔子;名攫者・正岡子規;「父」の役割に生きた鴎外;漱石の猫は「福猫」;後の海軍大臣によって文学開眼—啄木;芥川龍之介の「テエマ」小説;宮沢賢治の目ざめ;軍人の子—井上靖と安岡章太郎)
- 2 ことばと文字をさぐる(「始めにことばありき」;日本語のアクセント表記;右と左ではどちらがえらい;日本語の複数形;国定教科書;ワープロの普及は何をもたらす;東京の「山の手ことば」はいつ生まれたか)
- 3 日本語の表現を考える(天皇陛下ご苦労さま;芸能界から流行したことば;誤りやすい敬語;自動詞と他動詞;動詞の「活用表」はいつできた?;「同訓異字」の使い分け)
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