奥座敷は奥にない : 日本の住まいを解剖する
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書誌事項
奥座敷は奥にない : 日本の住まいを解剖する
(住まいを問い直す本)
彰国社, 1986.9
- タイトル読み
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オクザシキ ワ オク ニ ナイ : ニホン ノ スマイ オ カイボウ スル
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注記
参考文献: p227-230
内容説明・目次
目次
- 平らな足が住まいを縛る
- 太い柱は住まいを支えない
- 屋根に見たものを忘れている
- 庭には遠い昔が込められている
- 薄い壁でも平気なのだ
- 窓のない建物だった
- 天井は人を容れるものではない
- 垣でもしっかり防御できる
- 縁は人のためならず
- 飾りは余分のものではない
- 正面をやつす意識がある
- 敷居によって住まい伸縮する
- 間というアソビの空間がある
- 二階はあってなきがごときもの
- 押入れには生命が宿っている
- 居間はだんらんの場ではない
- 奥座敷は奥にない
- 地下にはない地下がある
- 家相は住意識を高めてくれる
- 住まいの全体像はあるか
「BOOKデータベース」 より