宮沢賢治研究ノート : 受苦と祈り
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宮沢賢治研究ノート : 受苦と祈り
河出書房新社, 1991.9
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ミヤザワ ケンジ ケンキュウ ノート : ジュク ト イノリ
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宮沢賢治研究ノート : 受苦と祈り
1991
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宮沢賢治研究ノート : 受苦と祈り
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内容説明・目次
内容説明
生体はその生命を維持するためには、かならず他の生命を奪わざるを得ない。賢治の作品はこの存在の受苦を超えようとする祈りだ。根源的絶望を人間の倫理として生きた賢治像を作品生成過程のなかにさぐる。気鋭の宮沢賢治作品・作家論。
目次
- 序章 受苦と祈り
- 1章 イーハトヴまで—家出・上京
- 2章 存在の悪と自己犠牲—「家長制度」から
- 3章 存在悪の生き得る世界—『注文の多い料理店』論
- 4章 修羅即菩薩—『春と修羅』論
- 5章 異途への出発—農学校退職まで
- 6章 病と個我—『疾中』詩篇論
- 7章 倫理の上昇と下降—「雨ニモマケズ」論
- 8章 非在の個へ—「文語詩」論
- 9章 知から共苦へ—「少年小説」論
- 終章 現代のふたつのニヒリズム
「BOOKデータベース」 より
