法律学の正体
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法律学の正体
JICC出版局, 1991.10
- タイトル読み
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ホウリツガク ノ ショウタイ
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注記
第3刷 (1991年11月発行) のページ付け: 296, ivp
内容説明・目次
内容説明
法律学とは一体何か？—法律学における顕教と密教問題、秘儀の渕源、憲法学におけるイデオロギイ先行論議、はたまた刑法学は変数二つの二元一次方程式にしかすぎない、等々、現状の法律学の秘密を暴き、法学共同体を震憾させる。法律学を本当にわかろうとする人にとっての待望の書。
目次
- 第１章 これが法律学の全体像だ—六法全書の六法を解読する
- 第２章 民法（借地法・借家法；親族法・相続法）
- 第３章 憲法
- 第４章 刑法
- 第５章 商法
- 第６章 民事訴訟法・刑事訴訟法
- 第７章 行政法・税法
「BOOKデータベース」 より
