均等法時代を生きる : 働く女性たちへの応援歌
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書誌事項
均等法時代を生きる : 働く女性たちへの応援歌
(有斐閣選書)
有斐閣, 1990.1
初版第3刷
- タイトル読み
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キントウホウ ジダイ オ イキル : ハタラク ジョセイタチ エノ オウエンカ
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注記
文献:p259-262
女子差別撒廃条約批准、男女雇用機会均等法成立までの略年表:p263〜266
内容説明・目次
内容説明
女性が生命を産む性として、生活者の感性を、失わずに働き続け、人間らしい働き方を身をもって追求していけば、いまの男性中心の経済基盤はいつかはゆるがざるをえない。これこそ、均等法が、法の究極に持つインパクトである。男も女も、職場で“共苦”を克服するために“共闘”をしなければならない。継続こそが力である。明日は今日の続きでしかない。
目次
- 1 均等法への流れ
- 2 均等法を職場で生かすために
- 3 保護と平等をどう組みかえるか
- 4 人間らしい労働条件の確立をめざして
- 5 家庭責任は男女共同で
- 6働いて生きる
「BOOKデータベース」 より