誘惑論 : 言語と(しての)主体
著者
書誌事項
誘惑論 : 言語と(しての)主体
(ノマド叢書)
新曜社, 1991.9
- タイトル別名
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Théorie de la séduction
- タイトル読み
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ユウワクロン : ゲンゴ ト シテノ シュタイ
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内容説明・目次
内容説明
話すこと、それは誘惑することだ。誘惑すること、愛することを通じて人は異文化と衝突し、他者に出会う。気鋭の言語学者がナルシシックな現代人に贈る、交通(インターコース)への呼びかけ。
目次
- 序 反時代的倫理としての誘惑
- 第1部 誘惑論へむけて(恋愛の記号学;誘惑について;意味について;話すこと、それは誘惑することだ;誘惑者の戦略;メタファー・ゲーム;愛、固有名詞、交通)
- 第2部 言語と〈しての〉主体(ソシュールとガス;カオスと〈しての〉言語;反言語学の冒険;言語と〈しての〉主体)
- 付章 『誘惑論』について
「BOOKデータベース」 より