ルポルタージュ棄てられし民の反骨 : 社会的弱者が人として生きる権利を主張し始めた
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書誌事項
ルポルタージュ棄てられし民の反骨 : 社会的弱者が人として生きる権利を主張し始めた
(「福祉」が人を殺すとき / 寺久保光良著, 続)
あけび書房, 1991.10
- タイトル別名
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棄てられし民の反骨 : ルポルタージュ : 社会的弱者が人として生きる権利を主張し始めた
ルポルタージュ棄てられし民の反骨 : 彼らは人として生きる権利を主張し始めた
- タイトル読み
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ルポルタージュ ステラレシ タミ ノ ハンコツ : シャカイテキ ジャクシャ ガ ヒト トシテ イキル ケンリ オ シュチョウシハジメタ
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注記
第4刷 (1991.11)のタイトル関連情報: 彼らは人として生きる権利を主張し始めた
参考文献: p223
内容説明・目次
内容説明
金満ニッポンの谷間に置き去りにされた社会的弱者。まさに、棄てられし民—棄民。されど、彼らは人として生きる権利を主張し始めた。
目次
- 1章 不可能なる「福祉」(貧しき人びとの深き情)
- 2章 東の人権裁判(福祉の中身を問う加藤訴訟)
- 3章 権利としての社会保障(真の自立助長とは何か)
- 4章 西の人権裁判(福祉の姿勢を問う柳園訴訟)
- 資料編(加藤鉄男さんの訴え「私がなぜ裁判を起こしたか」;加藤訴訟訴状全文;柳園訴訟訴状全文;日本弁護士連合会の「生活保護の適正実施通達」についての厚生大臣への要望;「生活保護の適正実施通達」に対する小川政亮金沢大学教授の意見)
「BOOKデータベース」 より