学級集団の理論と実践 : 教育学と教育心理学の統合的発展をめざして
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学級集団の理論と実践 : 教育学と教育心理学の統合的発展をめざして
福村出版, 1991.10
- タイトル読み
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ガッキュウ シュウダン ノ リロン ト ジッセン : キョウイクガク ト キョウイク シンリガク ノ トウゴウテキ ハッテン オ メザシテ
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各章末: 引用文献
内容説明・目次
目次
- 第1部 学級集団をどうとらえるか(学級集団の基本的問題;近代学級教授の原像と特質;学級集団の規範、発達過程および機能)
- 第2部 学習指導の側面における学級集団(学習目標の共有と協同的な学習活動;学び合いの組織化と学習集団の形成;学級内の成績の分化と選抜;子どもの自律的な動機づけ;子どもの原因帰属と教師の指導方法)
- 第3部 生活指導の側面における学級集団(生活主体の形成にかかわる学級集団の役割;教師の指導と民主主義的価値観の発達;教師の説得的コミュニケーションとその影響力;学級の「きまり」の受け入れと拒否;教師の子ども理解と生徒指導;問題をかかえる子どもに対する学級内での担任教師の指導;学級集団研究における教育学と教育心理学の統合的発展をめざして)
「BOOKデータベース」 より