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封建・近代における鎌倉佛教の展開

笠原一男編

法藏館, 1967.6

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封建近代における鎌倉仏教の展開

鎌倉佛教の展開 : 封建・近代における

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ホウケン キンダイ ニオケル カマクラ ブッキョウ ノ テンカイ

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Note

序(笠原一男)

Contents of Works

  • 院政期における別所の成立と活動 / 高木豊 [執筆]
  • 鎌倉時代の板碑にあらわれた信仰形態 / 鶴岡静夫 [執筆]
  • 親鸞への異端の思想 / 笠原一男 [執筆]
  • 鎌倉時代における時宗教団とその構造 / 大橋俊雄 [執筆]
  • 曹洞教団と南朝 / 今枝愛真 [執筆]
  • 中世における浄土宗鎮西義の展開 / 菊地勇次郎 [執筆]
  • 北陸における蓮如の活動 / 重松明久 [執筆]
  • 室町時代における日蓮宗寺院組織の構成 / 中尾堯 [執筆]
  • 戦国時代における播磨の真宗教団 / 内藤範子 [執筆]
  • 石山戦争における越前一揆の意義 / 紙谷寿恵子 [執筆]
  • 近世仏光寺教団における本末関係の特質 / 森岡清美 [執筆]
  • 真宗禁教地域における特異講社 / 千葉乗隆 [執筆]
  • "精神主義"における自戒精神の系譜 / 柏原祐泉 [執筆]
  • 国粋主義勃興期の島地黙雷 / 吉田久一 [執筆]
  • 近世親鸞著述刊行目録(付偽書) / 佐々木求巳 [執筆]

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