理論的前提
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書誌事項
理論的前提
(詩的言語の革命 / ジュリア・クリステヴァ著, 第1部)
勁草書房, 1991.10
- タイトル別名
-
Préliminaire théorique
La révolution du langage poétique
- タイトル読み
-
リロンテキ ゼンテイ
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注記
邦訳文献一覧: p333-336
内容説明・目次
内容説明
社会の中における語る主体としての人間のありように正面からたちむかう壮大な企て。社会とコード、主体と享楽—。両者のせめぎあう場としての詩的言語。
目次
- 1 セミオティクとサンボリク(言表の現象学的主体;フッサルのヒューレとしての意味、判断主体が要求する自然的定立;フレーゲによる意味作用—言表と指示作用;殺人ではない詩について ほか)
- 2 否定性—棄却(弁証法の第4の「項」;ヘーゲルにおける自立的かつ従属的「力」;フロイトのいう排斥—棄却 ほか)
- 3 異質なもの(欲動の二分割と他律性;言語の原理を突き抜けて;ヘーゲルとテクストにおける懐疑論とニヒリズム ほか)
- 4 実践(マルクス主義における実践の原子的主体;弁証法の第二の転倒—経済のあとに続いて、美学;論理的帰結の蕩尽—「イジチュール」 ほか)
「BOOKデータベース」 より