エーゴン・シーレ日記と手紙 Briefe und Prosa von Egon Schiele
著者
書誌事項
エーゴン・シーレ日記と手紙 = Briefe und Prosa von Egon Schiele
白水社, 1991.10
- タイトル別名
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Briefe und Prosa von Egon Schiele
エーゴン・シーレ : 日記と手紙
- タイトル読み
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エーゴン・シーレ ニッキ ト テガミ = Briefe und Prosa von Egon Schiele
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注記
原著 (アルトゥル・レスラー編 1921年刊) に掲載されたシーレの文章の全訳
参考文献: p289-290
内容説明・目次
内容説明
「ぼくは死を愛し、また生を愛す」—夭折の画家エーゴン・シーレの芸術の魔力、死とエロティシズムの秘密を日記と手紙が物語る。無為に過ぎていく軍隊生活を描いた日記、批評家や支援者、家族に思いをぶつける手紙、絵画・色彩論を独白のように綴る散文詩。シーレの肉声が聞こえてくる一級資料。
目次
- 第1部 「戦中日記」から
- 第2部 シーレの手紙
- 第3部 散文詩・アフォリズム
- シーレ関係の主要人物について
- シーレの手紙年月日順一覧
- シーレ関係の地図
「BOOKデータベース」 より