ローザ・ルクセンブルク : その思想と生涯

書誌事項

ローザ・ルクセンブルク : その思想と生涯

パウル・フレーリヒ著 ; 伊藤成彦訳

御茶の水書房, 1991.10

新版

タイトル別名

Rosa Luxemburg-Gedanke und Tat

タイトル読み

ローザ ルクセンブルク : ソノ シソウ ト ショウガイ

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注記

原書第3版の翻訳

原書の出版事項: Verlag Friedrich Oetinger, Hamburg 1949

内容説明・目次

内容説明

戦争と革命の時代に生きた、今世紀の比類なき女性革命家のすべてを描く最も声価の高い評伝。訳者による「ローザ・ルクセンブルクとマルクス主義」を付した新版。

目次

  • 第1章 青春
  • 第2章 ポーランドの運命
  • 第3章 マルクスの遺産の継承
  • 第4章 政治権力と奪取
  • 第5章 1905年のロシア革命
  • 第6章 前線で
  • 第7章 新しい武器
  • 第8章 資本主義の終焉をめぐって
  • 第9章 反帝国主義のたたかい
  • 第10章 両端の燃える蝋燭のように
  • 第11章 世界大戦
  • 第12章 1917年のロシア
  • 第13章 ドイツ革命
  • 第14章 死にいたる道
  • 付論(ローザ・ルクセンブルクと現代;パウル・フレーリヒの横顔;ローザ・ルクセンブルクとマルクス主義—その継承・修正・発展)

「BOOKデータベース」 より

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