FTC vs. FCRA : 連邦取引委員会の公正信用報告法「注解」をめぐって

書誌事項

FTC vs. FCRA : 連邦取引委員会の公正信用報告法「注解」をめぐって

江夏健一編修 ; 小林麻理著訳

(JICクレジット研究叢書, No.1)

文眞堂, 1991.10

タイトル読み

FTC vs. FCRA : レンポウ トリヒキ イインカイ ノ コウセイ シンヨウ ホウコクホウ チュウカイ オ メグッテ

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注記

企画: 日本情報センター(JIC)

内容説明・目次

内容説明

本書は、クレジット先進国である米国における消費者、行政ならびに信用情報機関、これら三者間での消費者保護をめぐる法解釈、とりわけ個人信用情報活動をめぐる見解の相違を、今般連邦取引委員会(FTC)が発表した「公正信用報告法」(FCRA)の注解を中心に丹念にフォローしたものである。これによって、いま米国の業界が直面している問題は何であるか明らかになるであろう。またそこから、来るべき時代における日本の消費者信用情報機関の挑戦課題が投影されるであろう。

目次

  • 第1部 公正信用報告法(FCRA)に関する連邦取引委員会の一般政策または解釈基準
  • 第2部 公正信用報告法に関する注解
  • 第3部 公正信用報告法(FCRA)に関する意見陳述
  • 第4部 公正信用報告法の修正法案に関する連邦取引委員会の意見陳述
  • 第5部 連邦取引委員会による公正信用報告法注解の意義
  • 補録(連邦消費者保護法第6編 公正信用報告法;公正信用報告に関する連邦法と州法との比較)

「BOOKデータベース」 より

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