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ヒトラーの戦争

デイヴィッド・アーヴィング著 ; 赤羽竜夫訳

(ハヤカワ文庫, NF147-149)

早川書房, 1988.9

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タイトル別名

Hitler′s war.

タイトル読み

ヒトラー ノ センソウ

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内容説明・目次

内容説明

アドルフ・ヒトラーにまつわる伝説はさまざまあり、ヒトラーの伝記も数多く書かれているが、それらのほとんどが、ヒトラーを“悪魔”としてみている。しかし、ヒトラーはほんとうに悪魔の化身だったのか?—実際は悪魔の“顔”を被せることによって、ヒトラーひとりにすべての責任を帰しているのではないか?…本書は、世界を震えあがらせた対ポーランド戦に始まるヒトラーの戦争について詳細に調べあげ、多くの新史料を発見し、これまでの史料に新しい解釈をくわえて、ナゾ多い“20世紀最大の怪物”の実像に迫るノンフィクション意欲作。

目次

  • 第1部 ヒトラーの戦争始まる(“白”号作戦;前奏曲;出来事;戦闘準備;「彼らもやっつけねばならぬ」;オードブル)
  • 第2部 “解放戦争”(西部戦線の大将軍;大いなる決定;ジレンマ;モロトフ;“バルバロッサ”指令;ヨーロッパはかたずをのむがよい;扉のむこうは;若い勝利;ヘスとボルマン)

「BOOKデータベース」 より

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