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混相流体の力学

森岡茂樹編

(流体力学シリーズ / 日本流体力学会編, 2)

朝倉書店, 1991.11

タイトル読み

コンソウ リュウタイ ノ リキガク

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内容説明・目次

目次

  • 1 序論(混相流体とは;混相流体の形態;相変化を伴う流れ;界面現象;混相流の特徴;混相流体力学の現況)
  • 2 混相流における素過程(界面における条件;粒子に働く力)
  • 3 基礎方程式(一般的な取扱い;粒子追跡法;平均化の方法;2流体モデル;混合体モデル;構成式について;希薄粒子モデル;基礎方程式の不適切とその原因;粒子に運動論を用いる方法)
  • 4 流れの基本的性質(流れ場の多重構造;微小変動の伝播;分散性流れ場;流れ場に関するいくつかの基本定理;混相流体の熱力学的性質;混相流における乱れ;混相流に特有な不安定化および安定化の機構)
  • 5 種々の流(塵埃流—衝撃波と物体まわりの流れ;管内流—気液2相流;ノズル流れ;噴流—固気混相噴流;サスペンション)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06924937
  • ISBN
    • 9784254136524
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 220p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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