いま、教師であること
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書誌事項
いま、教師であること
国土社, 1991.10
- タイトル読み
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イマ キョウシ デ アル コト
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内容説明・目次
内容説明
何が、もとめられ何を、なすべきか。いま、ホンネで子ども中心に職員室で学級で日常茶飯事の改革からの出発。注目の『授業=ナガサキ』につづいて書下した平和教育をはじめとする42年目の教育宣言。
目次
- いま、教師であるということ
- 研修は教師のいのち
- いまこそ、たしかな児童観の確立を
- 公僕であることの意味を問いなおす
- 公立学校は、このままで生き残れるか
- 学級経営案と学習指導案は教師の存在証明
- 学習指導要領の白紙撤回論に思う
- 指導要録改訂の事例にふれて
- 「よき教師は、よき組合員である」
- 子ども不在の国旗、国歌の議論からの脱却
- 「学校の先生は会議がお好き」の汚名返上
- 教育の管理体制化の一つの考えかた
- これから問われる校長、教頭の力量
- 管理運営の基本的事項と日常活動のはざまで〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より