臨死(ニアデス)体験 : 生と死の境界で人はなにを見るのか

書誌事項

臨死(ニアデス)体験 : 生と死の境界で人はなにを見るのか

ブルース・グレイソン, チャールズ・P・フリン共編 ; 笠原敏雄監訳

春秋社, 1991.9

第2版

タイトル別名

The near-death experience

タイトル読み

ニア デス タイケン : セイ ト シ ノ キョウカイ デ ヒト ワ ナニ オ ミル ノカ

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内容説明・目次

内容説明

心理・宗教・医学など、各界の権威が人類最後の大問題を徹底討論。医療・看護・福祉・ホスピス等関係者必読の貴重な資料。

目次

  • 第1部 臨死研究序説(臨死研究の概要)
  • 第2部 臨死体験の諸相(生命を脅かす危機状況に対する心理的反応;臨死体験の研究;臨死体験を計測する;臨死体験尺度)
  • 第3部 臨死体験の理論(死体験の実在性;エルンスト・ロディンの「死体験の実在性」について;死後の生命の心理学;臨死体験;ストレスに起因する大脳辺縁葉機能異常の病態生理学;母胎の中の宇宙;出生モデルではなぜ臨死現象の説明ができないか;臨死体験の精神力動;ユング、超心理学、臨死体験)
  • 第4部 臨死体験の臨床的側面(臨死体験;臨死時の現象と集中治療看護;ラザロ症候群;臨死体験者に対する臨床的関与)
  • 第5部 臨死体験の結果として生ずるもの(臨死体験と自殺未遂;人間の死体験;臨死体験者の変容の意味)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0698001X
  • ISBN
    • 4393361032
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi,404p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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