看護休暇がほしい : 安心して家族を介護するために
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看護休暇がほしい : 安心して家族を介護するために
桐書房, 1991.9
新訂
- タイトル読み
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カンゴ キュウカ ガ ホシイ : アンシン シテ カゾク オ カイゴ スル タメ ニ
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内容説明・目次
内容説明
老いた父母や家族が病気になったとき、仕事を休んで心おきなく看護できる看護休暇制度。ますます切実さを増す制度確立への願いに押され、ようやく、労働省も普及促進へと動きはじめた。家庭介護をめぐる豊富な事例と資料をもとに、看護休暇制度の必要性と現状、そして、働く人々のための、より充実した制度実現への道筋を明快に提起する。
目次
- 看護休暇があれば…(ボケの母親とふたり暮らし—東京の氷上さん;胃がんのご主人を看病して—岡山市の浜野さん)
- 2 実現した看護休暇制度から(都職労の息のながいたたかい;1日でもとれる京都府の看護休暇;ゴルフキャディーさんのたたかい)
- 3 働く人びとのための制度実現へ(老親の介護は人生で「重大なできごと」;国の制度としてすべての人びとに)
- まず積極的に要求することから
- 巻末資料 主な看護休暇制度の内容
「BOOKデータベース」 より