余分な人間 : 『収容所群島』をめぐる考察

書誌事項

余分な人間 : 『収容所群島』をめぐる考察

クロード・ルフォール著 ; 宇京頼三訳

(ポイエーシス叢書, 10)

未来社, 1991.10

タイトル別名

Un homme en trop

余分な人間 : 『収容所群島』をめぐる考察

タイトル読み

ヨブンナ ニンゲン : シュウヨウジョ グントウ オ メグル コウサツ

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内容説明・目次

内容説明

ソルジェニーツィンの小説を考察の手がかりとしてソヴィエト社会主義の矛盾の集約点である強制収容所の問題を論じたフランス社会哲学のリーダー、C・ルフォールの代表作。

目次

  • 収容所群島と我々
  • 『自己自身の敵となった人民』
  • 「エゴクラット」
  • 「絞窄的制度」
  • 「鋼鉄のイデオロギー」
  • 「ひびから洞窟が崩れ始める」

「BOOKデータベース」 より

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