90年代の国際金融
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書誌事項
90年代の国際金融
(シリーズ現代経済研究 / 現代経済研究グループ編, 3)
日本経済新聞社, 1991.11
- タイトル読み
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90ネンダイ ノ コクサイ キンユウ
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注記
執筆: 安孫子勇一ほか
参考文献: 各章末
収録内容
- 1990年代の国際金融問題 : 国際収支不均衡の経済分析 / 深尾光洋 [執筆]
- 国際的資金需給と実質金利 : 過去20年間の経験と90年代の展望 / 植田和男 [執筆]
- 世界の貯蓄不足と高金利 : 分析・ドイツ統合の世界経済への影響 / 林幸宏, 細野薫 [執筆]
- 東欧経済改革と資金需要 : 経済改革の必然性とコメコン崩壊後の展望 / 石井詳悟 [執筆]
- 途上国の国際収支とそのファイナンス : 経済発展における資本フローの役割 / 高阪章 [執筆]
- 欧州通貨統合 : その現状と展望 / 高木信二 [執筆]
- 検証・国際金融市場の機能と構造 : 国際金融市場の発展過程と今後の展望 / 安孫子勇一, 大橋一成 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
日本の経常収支黒字は本当に経済問題といえるのか。「世界的な資金不足」で金利はどの程度上がるのか。ソ連・東欧諸国、途上国に資金は円滑に流れるか。国際金融地図の変容を綿密な分析で解明する。
目次
- 第1章 1990年代の国際金融問題—国際収支不均衡の経済分析
- 第2章 国際的資金需給と実質金利—過去20年間の経験と90年代の展望
- 第3章 世界の貯蓄不足と高金利—分析・ドイツ統合の世界経済への影響
- 第4章 東欧経済改革と資金需要—経済改革の必然性とコメコン崩壊後の展望
- 第5章 途上国の国際収支とそのファイナンス—経済発展における資本フローの役割
- 第6章 欧州通貨統合—その現状と展望
- 第7章 検証・国際金融市場の機能と構造—国際金融市場の発展過程と今後の展望
「BOOKデータベース」 より