フッサール現象学の直観理論
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書誌事項
フッサール現象学の直観理論
(叢書・ウニベルシタス, 357)
法政大学出版局, 1991.12
- タイトル別名
-
La théorie de l'intuition dans la phénoménologie de Husserl
- タイトル読み
-
フッサール ゲンショウガク ノ チョッカン リロン
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注記
エドモント・フッサールの著作: p4-5
内容説明・目次
内容説明
フッサールの現象学的哲学の基本諸概念をフランスに初めて紹介し、現象学的思索の視野を拡大し、さらに現象学を乗り超えんとして現代思想に多大な刺激と影響を与えたレヴィナスの思考の原点。フランスの現象学運動の方向を決定づけた歴史的な書。
目次
- 第1章 自然主義的存在理論と哲学の方法
- 第2章 現象学的存在理論—意識の絶対的存在
- 第3章 現象学的存在理論(承前)—意識の志向性
- 第4章 理論的意識
- 第5章 直観
- 第6章 本質直観
- 第7章 哲学的直観
「BOOKデータベース」 より