コンパイラ構成論 : Pascalを用いた設計と構築
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書誌事項
コンパイラ構成論 : Pascalを用いた設計と構築
近代科学社, 1991.12
- タイトル別名
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Compilers : their design and construction using Pascal
- タイトル読み
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コンパイラ コウセイロン : Pascal オ モチイタ セッケイ ト コウチク
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注記
参考文献: p275-278
内容説明・目次
内容説明
コンパイラは、プログラミング言語を翻訳して機械で実行可能な形に変換するソフトウェアである。そして、プログラミングを行う際に必要不可欠なものという意味で極めて実用的であり、その動作原理に関して理論的な奥行きを持ち、計算機科学のエッセンス、重要なキーとなっている。本書は、コンパイラの設計と作成技法について、簡単明瞭に述べた本である。
目次
- 第1章 翻訳プロセス
- 第2章 言語の定義
- 第3章 字句解析
- 第4章 文脈自由文学とトップダウン構文解析
- 第5章 ボトムアップ構文解析
- 第6章 構文に動作を埋め込む
- 第7章 コンパイラの設計
- 第8章 記号と型の表
- 第9章 記憶域の割当て
- 第10章 コード生成
- 第11章 機械語の生成
- 第12章 エラー回復と診断
- 第13章 高信頼コンパイラの作成
「BOOKデータベース」 より