抽象美術入門
著者
書誌事項
抽象美術入門
美術出版社, 1991.10
- タイトル別名
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Understanding abstract art
- タイトル読み
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チュウショウ ビジュツ ニュウモン
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注記
文献:p138-142
内容説明・目次
内容説明
○□が建築やデザインに使われていると素敵に見えるけど、額縁に入ったり、美術館で見るとちょっと身構えてしまう。熱い抽象、冷たい抽象って何なのだろう。何が描いてあるかわからない。そんな疑問をわかりやすく作品にそって解いていきます。20世紀に生まれた抽象美術の楽しさを発見できます。
目次
- 第1部 抽象絵画とむかいあう(モンドリアン「青と黄のコンポジション」;カンディンスキー「即興作品30」;マチス「かたつむり」;ポロック「錬金術」 ほか)
- 第2部 抽象の起源にさかのぼる(美術と錯覚;見ることと知ること;象徴と寓話;美術とアカデミー;音楽を描く;夜のカフェ;美術と心理学;実物と錯覚;抽象に至る道;キュビスムと抽象;未来を描く;芸術と革命;デ・ステイル;抽象と潜在意識)
- 第3部 抽象絵画の楽しみ
- 第4部 抽象絵画を見る(有機的な抽象;幾何学的抽象;身振りによる絵画;カラー・フィールド・ペインティング;オプ・アート;ハード・エッジ・ペインティング;シェイプト・キャンヴァス;ミニマル・アート)
「BOOKデータベース」 より