熊本城 : 物語・日本の名城

書誌事項

熊本城 : 物語・日本の名城

川村晃著

成美堂出版, 1987.11

タイトル読み

クマモトジョウ : モノガタリ・ニホン ノ メイジョウ

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注記

熊本城関係年表:p231〜234

内容説明・目次

内容説明

熊本平野の中心の茶臼山に聳える大熊本城。加藤清正が築城し、細川氏の治世を経て、西南戦争で炎上するまで、火の国の象徴として君臨した巨城はのちに再建され、その内外で起きた人間的ドラマもいまここに甦る。

目次

  • 第1部 清正以前の熊本城(大熊本城もまだ赤ん坊;古城は語る悲しい歴史)
  • 第2部 加藤時代の熊本城(片鎌倉の謎と兜梅;天下人の乱心と朝鮮侵攻;子飼いの頑固な忠誠心;清正の死と毒饅頭)
  • 第3部 細川時代の熊本城(名城の名君の深い苦悩;宮本武蔵と阿部一族;横綱侯補の大空武左衛門)
  • 第4部 明治維新後の熊本城(咲いた古城の花に神風連;西南戦争で名城ついに大炎上)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0716298X
  • ISBN
    • 4415081053
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    240p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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