山の古典と共に
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山の古典と共に
(Bibliophile series)
図書出版社, 1992.2
- タイトル読み
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ヤマ ノ コテン ト トモ ニ
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注記
茗渓堂 1969年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
山と山の本をこよなく愛したバンカー、大島堅造が、自らの山行の思い出とジムラーの「アルプス回想録」などの古今東西の山の本について自在に語る。
目次
- 幼年時代からの山歩き
- 古代欧州のアルピニズム
- 山は何を与えるか
- 一アルピニストの回想
- ヴィクトリア峰を仰ぐ
- 私は山が見たい
- ジョン・ミューアの生涯と業績
- 早春の針ノ木岳
- サン・アントニオ峰に登る
- 晩秋の秩父
- 日本の山・アメリカの山
- ウェストン師を偲んで
- 1860年代のツェルマット
- 往年のツェルマットのガイドたち
- ティンダル教授のモン・ブラン登攀記
- レズリー・スティーブンとその著書
- ウィンパーのマッターホルン征服とアンデスへの山旅
- 早春のマッターホルン撮影行
- 北アルプス昔話三題
- コーカサスに挑んだ2人の英登山家
- フィッツ・ジェラルドのアコンカグア試登
- 秋の乗鞍行
- アブルッジ公をおもう
- ラ・メラジュに挑んだ人々
- ラ・メイジュに散った2人の登山家
- アメリカ登山隊のマッキンレー登頂
- エヴェレストをめぐって—その偵察と登頂
- 登山に関する内外の古典あれこれ
- 解説・『山の古典と共に』
「BOOKデータベース」 より