二歳で本が読める : わが子を優秀児にする早期読書
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二歳で本が読める : わが子を優秀児にする早期読書
講談社, 1991.10
- タイトル読み
-
ニサイ デ ホン ガ ヨメル : ワガコ オ ユウシュウジ ニ スル ソウキ ドクショ
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内容説明・目次
内容説明
子どもの賢さの決め手は速読能力にあると考えて、ほぼまちがいないと思われる事例が数多く報告されているのです。では、速読能力はどうすればつけられるのでしょう。それは、なるべく速い時期に読書をはじめることです。6歳よりは4歳、4歳よりは3歳、3歳よりは2歳で読書をはじめることです。では、どうすれば2歳台で本が読めるようになるのか。それを書いたのが、この本です。
目次
- 第1章 乳幼児は無限の可能性を持っている(両親の愛情と根気が天才をつくる;高い知能はやさしい心を育てる;早く学ぶことは決して無駄にならない;ことばが遅い子でも理解力は素晴らしい;楽しく遊びながら学ぶのがコツ;おもしろママ、元気ママの熱意が子に伝わる)
- 第2章 乳幼児教育の差が一生の差となる(早期教育は高校、大学で大きく実を結んでいる;頭と心と創造力は一緒に育つ;0歳から社会人までの体系的教育を;人間の脳は3歳で決まる;学ぶ力のもとは「ことば」である;ちょうどの時期に、ちょうどの学習を)
- 第3章 こうすれば2歳読書ができる(歌の心を歌ってあげる;赤ちゃんとことばのキャッチボールを;おおらかな気持ちと効果的方法で;絵本を繰り返し繰り返し読み聞かせる;その子にちょうどの絵本の選び方、読ませ方;お母さんの心がまえ、心がけが決め手)
「BOOKデータベース」 より