二歳で本が読める : わが子を優秀児にする早期読書

Bibliographic Information

二歳で本が読める : わが子を優秀児にする早期読書

公文公著

講談社, 1991.10

Title Transcription

ニサイ デ ホン ガ ヨメル : ワガコ オ ユウシュウジ ニ スル ソウキ ドクショ

Available at  / 27 libraries

Description and Table of Contents

Description

子どもの賢さの決め手は速読能力にあると考えて、ほぼまちがいないと思われる事例が数多く報告されているのです。では、速読能力はどうすればつけられるのでしょう。それは、なるべく速い時期に読書をはじめることです。6歳よりは4歳、4歳よりは3歳、3歳よりは2歳で読書をはじめることです。では、どうすれば2歳台で本が読めるようになるのか。それを書いたのが、この本です。

Table of Contents

  • 第1章 乳幼児は無限の可能性を持っている(両親の愛情と根気が天才をつくる;高い知能はやさしい心を育てる;早く学ぶことは決して無駄にならない;ことばが遅い子でも理解力は素晴らしい;楽しく遊びながら学ぶのがコツ;おもしろママ、元気ママの熱意が子に伝わる)
  • 第2章 乳幼児教育の差が一生の差となる(早期教育は高校、大学で大きく実を結んでいる;頭と心と創造力は一緒に育つ;0歳から社会人までの体系的教育を;人間の脳は3歳で決まる;学ぶ力のもとは「ことば」である;ちょうどの時期に、ちょうどの学習を)
  • 第3章 こうすれば2歳読書ができる(歌の心を歌ってあげる;赤ちゃんとことばのキャッチボールを;おおらかな気持ちと効果的方法で;絵本を繰り返し繰り返し読み聞かせる;その子にちょうどの絵本の選び方、読ませ方;お母さんの心がまえ、心がけが決め手)

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BN07196904
  • ISBN
    • 4062056119
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    227 p.
  • Size
    18 cm
  • Classification
  • Subject Headings
Page Top