ヘルマン・ヘッセと音楽 Hermann Hesse Musik
著者
書誌事項
ヘルマン・ヘッセと音楽 = Hermann Hesse Musik
音楽之友社, 1992.1
- タイトル別名
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Hermann Hesse, Musik
ヘルマンヘッセと音楽
- タイトル読み
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ヘルマン ヘッセ ト オンガク = Herrman Hesse Musik
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注記
ヘッセ年譜: p379-382
人名索引: 巻末pi-vi
内容説明・目次
内容説明
少年時代からヴァイオリンをたしなみ、終生音楽にひかれたヘッセの文学作品には、音楽家ヘッセがしばしば顔を覗かせる。哀愁に満ちた文章の基調となっている特徴的調べ、音楽的響きをもった珠玉のような言葉の数々、それはいったいどこから?ヘッセの音楽体験、音楽受容の歩みを示すドキュメント。
目次
- 古い音楽
- パイプオルガン
- ソナタ
- ヴィルトゥオーゾの演奏会
- オトマール・シェックの思い出から
- モーツァルトのオペラ
- シューマンの曲を聴いて
- 音楽する喜び
- ある女性歌手への出さなかった手紙
- ある演奏会の休憩時間に
- 僕のヴァイオリンに
- ボニファツィオの絵
- バッハのあるトッカータに寄せて
- フルートの調べ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より