映像(イメージ)の論理
著者
書誌事項
映像(イメージ)の論理
河出書房新社, 1992.1
- タイトル別名
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Die Logik der Bilder : Essays und Gespräche
映像の論理
映像イメージの論理
- タイトル読み
-
エイゾウ イメージ ノ ロンリ
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注記
ヴェンダース略年譜: p276-282
内容説明・目次
内容説明
初期作品から『アメリカの友人』、『パリ、テキサス』、『ベルリン・天使の詩』、最新作『夢の涯てまでも』まで、自らの、そして映画の深い始まりを論じるヴェンダースの全貌。
目次
- なぜ映画を撮るのか?
- 時のうつろい 運動の持続
- 「僕の人生がノン・ストップのハリウッド映画だったらなあ。だってセルロイドのヒーローなら痛みを感じたりはしないだろう…」
- 主人公は他の人たちである
- さすらい
- アメリカの友人
- リヴァース・アングル—ニューヨーク・シティ 1982年3月
- 666号室
- 映画泥棒
- かつて映画にどよめいていた声に別れを告げて
- 物語の不可能性
- 東京画
- 計器のない盲目飛行のように
- いかにして小さな従属関係は巨大なものになったか
- まさに記述不可能な映画の最初の記述
- イングマール・ベルイマン(について、ではなく)のために
- 想像の映画の歴史
- 天使の息吹
- 編者〈ミヒャエル・テーテベルグ〉による補足(ヴィム・ヴェンダースインタビュー;ヴィム・ヴェンダース略年譜)
- ヴェンダース、ドイツ、そしてユートピア
「BOOKデータベース」 より