書誌事項

鏡の国のアリス

ルイス・キャロル著 ; 柳瀬尚紀訳

(ちくま文庫)

筑摩書房, 1988.1

タイトル別名

Through the looking-glass and what Alice found there

タイトル読み

カガミ ノ クニ ノ アリス

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注記

原書 Through the looking-glass and what Alice found there.の翻訳

内容説明・目次

内容説明

「鏡の国」は「不思議の国」の7年後に書かれた物語である。「不思議の国」にくらべ、透明感は増し、言葉遊びの意味は深まり、物語全体が「チェス盤」の上で進行するという特異な構成となっている。より論理性が強調された「鏡の国」は、キャロルの数学者としての面目を示し、物語の完成度も高いといえる。言葉遊びと論理の展開に充分の配慮をした、新たな日本語訳の誕生である。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07251933
  • ISBN
    • 4480021949
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    225p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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