女は地球を愛してる : 世界で活躍する日本の女性たち
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書誌事項
女は地球を愛してる : 世界で活躍する日本の女性たち
ほんの木(発売), 1990.5
- タイトル読み
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オンナ ワ チキュウ オ アイシテル : セカイ デ カツヤク スル ニホン ノ ジョセイ タチ
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内容説明・目次
内容説明
ジャーナリズム、国連機関、国際医療協力、第三世界への開発協力と援助、男女別姓、アジア人出稼ぎ労働者の人権保護、環境問題、文化活動、国際平和etc.世界を見つめる国際情報誌『アップデイト』に掲載された“世界で活躍する日本の女性たち”11人の地球社会との共生を実現する新しい生き方提案。
目次
- 人と違うことが評価される「アメリカ社会」—木下玲子(国際ジャーナリスト)
- 日本の緊急課題「国際広報活動」の現場で—沢良世(ユニセフ駐日代表事務所広報官)
- 日本女性に期待される「国際機関」での活躍—伊勢桃代(国連大学事務局長)
- 日本の孤立を救う「アジアへの文化的貢献」—大石芳野(フォト・ジャーナリスト)
- 都市に「緑の森と水辺」をつくる—半田真理子(環境プランナー・建設省土木研究所緑化研究室室長)
- 女性が「男社会日本」を変える—下村満子(ジャーナリスト・朝日新聞編集委員)
- 子供たちを救う「国際医療活動」—喜多悦子(国立病院医療センター国際医療協力部医師)
- 女性の視点に立つ「第三世界への援助」—星野昌子(日本国際ボランティアセンター顧問)
- 女性・少数者の「人権を守る法・制度」の確立を—福島瑞穂(弁護士・「女性の家HELP」顧問)
- 日本人が生み出した「新しいダンス表現」—京えり(アロックダンスドラマカンパニー主宰)
- 暮らしの中から考える「援助と環境問題」—北沢洋子(国際問題評論家)
「BOOKデータベース」 より