書誌事項

日明関係史の研究

佐久間重男著

吉川弘文館, 1992.2

タイトル別名

A study of the Japan-China relations during Ming period

タイトル読み

ニチミン カンケイシ ノ ケンキュウ

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注記

英文標題は巻末英文梗概による

英文梗概: 巻末p[14]-19

内容説明・目次

目次

  • 序論 明代の対外方針(明代の外国貿易;明朝の海禁政策)
  • 第1編 明代前期—朝貢貿易と海禁政策(明初の日中関係をめぐる二、三の問題;永楽帝の対外政策と日本;明代中期の対外政策の推移と日中関係;明代の琉球と中国との関係;明代前係をめぐる2外的影響)
  • 第2編 明代後期—中国海商の密貿易と倭寇(明代海外私貿易の歴史的背景;嘉靖海寇史考;王直と徐海;中国嶺南海域の海寇と月港二十四将の反乱;明代後期における〓州の海外貿易)
  • 終論 明・清時代の東アジアの対外関係

「BOOKデータベース」 より

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