書誌事項

ルネッサンスと美術

(ルネッサンス双書 / ルネッサンス研究所編, 21)

荒竹出版, 1991.10

タイトル読み

ルネッサンス ト ビジュツ

大学図書館所蔵 件 / 66

この図書・雑誌をさがす

注記

監修:ピーター・ミルワード, 巽豊彦

内容説明・目次

内容説明

本巻には、1990年9月に催された本研究所の年次総会における講演やシンポジウム—「タヴィンチとミケランジェロ」、「美術とドラマ」、「エリザベス朝の文学と絵画」—と,「ルネッサンスと美術」をテーマとして11月に行った秋季特別セミナーのいくつかの講演を収めている。

目次

  • レオナルドとミケランジェロ—ふたりのイタリア人芸術家
  • 16〜17世紀のイギリス宮廷におけるネーデルラント画派の活動
  • イギリスの肖像
  • 英国の蒐集とルネサンス、バロックの美術—チャールズ1世の幻のコレクションをめぐって
  • 劇的対立のイメージ—中世的とルネサンス的
  • 「影」と「光」の相剋—ミケランジェロからシェイクスピアの友愛のソネットへ
  • 痛みの視覚芸術—人間リアの忍耐

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ