ソ連邦解体運命の三日間
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書誌事項
ソ連邦解体運命の三日間
文藝春秋, 1992.2
- タイトル別名
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Eyewitness
- タイトル読み
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ソレンポウ カイタイ ウンメイ ノ ミッカカン
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内容説明・目次
内容説明
本書は世界を震撼させたクーデターの3日間を中心に、それが起きるに至った歴史的流れや背景を描いたドキュメントである。なかでもペレストロイカの開始からソ連終焉までの過程が、驚愕の新事実と巧みな構成によって、手に取るように鮮やかに活写されている。おそらく今後これを上回るものは出ないだろう。現代史を語る上で見逃せない傑作である。
目次
- 大統領のギャング団
- 第1部 1991年8月19日(ニーナ・アンドレーエヴァの諸原則;トビリシの舞台稽古;同志よ…そうだ!「500日計画」を潰せ)
- 第2部 1991年8月20日(「赤の広場」の狙撃;12月の暗い日々;ヴィルニュスの小クーデター;軍産複合体がやって来る)
- 第3部 1991年8月21日(逆流;パヴロフの条件反射;「ボリス、君は、間違って、いる!」;嵐の前の静けさ)
「BOOKデータベース」 より