いのちの女たちへ : とり乱しウーマン・リブ論
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いのちの女たちへ : とり乱しウーマン・リブ論
(河出文庫)
河出書房新社, 1992.3
- タイトル読み
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イノチ ノ オンナタチ エ : トリミダシ ウーマン リブ ロン
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注記
1972.4に刊行された田畑書店の書籍の文庫化
内容説明・目次
内容説明
男は可愛い女の代表として〈モンローのような女〉を追い求める。男のイメージの中に生きる女=〈どこにもいない自分〉を求めて、己を見失っていく女たち。男にとっての〈ここにいる女〉とは母親なのか?1972年、ウーマン・リブへの嘲笑の中で果敢に書き下ろされた、幻の書。今、時代が田中美津に追いつき、〈女たちはここにいる〉。すべての女たち必読の書。
目次
- 1 リブとはなにか
- 2 個人史
- 3 出会いへの模索
- 4 子殺しの女とリブ
- 5 新左翼とリブ
- 6 資料
「BOOKデータベース」 より