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明から清へ・清朝二百余年

(中国の歴史 / 陳舜臣著, 第6巻)

平凡社, 1986.8

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ミン カラ シン エ シンチョウ ニヒャクヨネン

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年表: p526-540

内容説明・目次

内容説明

洪武・永楽帝時代の盛世のあと、内憂外患に苦しみ、明は滅びた。最後の王朝清は、全土を統一し、康煕・乾隆帝の黄金時代を迎えたが、その陰にはアヘン流入による亡国の危機が迫っていた。

目次

  • 明から清へ(紫禁城時代;西洋取宝船;ティムールの西域;永楽以後;土木と奪門;北虜;明と日本;宮廷の日々;乱民と逸民;天風に下る;万暦の坂の下;憶兆離心)
  • 清朝二百余年(ヌルハチ起つ;満洲八旗は征く;帝国への道;紫禁城のたそがれ;黄雲蔽う;円円曲;創業の時代;南に吹く風;兵馬の後;三世の春;日は西に傾く)

「BOOKデータベース」 より

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