家族法
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家族法
(有斐閣新書, . 民法入門||ミンポウ ニュウモン ; 2)
有斐閣, 1992.3
第3版
- タイトル読み
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カゾクホウ
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民法入門
2 1992
限定公開 -
民法入門
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内容説明・目次
内容説明
社会経済事情の変化を背景にした家族の変貌という現象は、わが国にとどまらず世界の潮流です。女性の進出と男女平等の徹底化の必要、夫婦の氏の見直し問題、離婚の増大に伴う離婚原因の見直し問題、親子間における人工授精の増加と体外受精の問題の登場、特別養子の導入、地価の高騰に伴う相続をめぐる紛争の増大などは、現代社会のかかえる深刻な問題といえます。本書はこのような状況を踏まえて、法改正、判例の見直し・学説の変化などに配慮し、家族法を現実社会の中で理解できるように工夫した定評ある入門書です。
目次
- 第1章 家族法の意義と基本原理
- 第2章 夫婦
- 第3章 親子
- 第4章 相続の開始と相続人
- 第5章 相続財産の帰属と遺産分割
- 第6章 遺言
「BOOKデータベース」 より