資本主義と南北問題

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資本主義と南北問題

本多健吉著

新評論, 1992.4

改訂増補版

タイトル読み

シホン シュギ ト ナンボク モンダイ

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内容説明・目次

内容説明

ソ連・東欧体制の崩壊、EC、アメリカ、日本の三極化の出現、南側世界でのNIESの急成長、産油国の外貨収入急激、絶対的貧困の継続など、南北問題の新局面を究明する。

目次

  • 第1部 マルクス主義と低開発世界(マルクスと非ヨーロッパ世界;資本主義・帝国主義・低開発)
  • 第2部 南北問題の構造と展開(南北問題の展開;新興工業国問題への接近視角)
  • 第3部 低開発国問題の政治経済学(従属派経済理論の構造と問題点;従属理論と国家資本主義論;国際的不等価交換について;世界経済システム論と接合理論)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07504187
  • ISBN
    • 4794801335
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    272p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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