紙と共に生きて
著者
書誌事項
紙と共に生きて
(Bibliophile series)
図書出版社, 1992.4
- タイトル別名
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My life with paper : an autobiography
- タイトル読み
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カミ ト トモニ イキテ
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注記
原著1958年刊の翻訳
原著参考文献(抜粋):p271-272
ダード・ハンターの肖像あり
内容説明・目次
内容説明
世界各地で伝統的な製紙技術を学び、各種の紙や道具も莵集、その記録を出版するなど本つくりのあらゆる分野に通暁した、紙研究の第一人者ともいえるハンターの自伝。
目次
- 1章 おいたち—オハイオ河のほとり
- 2章 兄フィルの想い出—奇術興行の旅
- 3章 ハバードとの出会い—ロイクロフト社
- 4章 グラフィックデザイナー—ウィーンからロンドンへ
- 5章 手づくりの本—紙から印刷まで
- 6章 樹皮紙にひかれて—南太平洋諸島めぐり
- 7章 手すきの紙つくり—ライムロック工場
- 8章 東洋の手すき紙—日本と朝鮮の旅
- 9章 原始の紙つくり—シャムの密林へ
- 10章 “霊魂の紙”に魅せられて—中国広東省
- 11章 窮乏の紙の村—インドシナ訪問
- 12章 カーガジーの人々—インド諸州めぐり
- 13章 世界の手すき紙—紙博物館の設立
「BOOKデータベース」 より