書誌事項

快傑デカルト : 哲学風雲録

ディミトリ・ダヴィデンコ著 ; 竹田篤司, 中田平訳

(Planetary classics)

工作舎, 1992.4

タイトル別名

Descartes le scandaleux

タイトル読み

カイケツ デカルト : テツガク フウウンロク

大学図書館所蔵 件 / 67

この図書・雑誌をさがす

注記

Descartes le scandaleux.の翻訳

デカルト関連年譜: p412-416

内容説明・目次

内容説明

快傑?怪傑?魁傑?ルネ・デカルト、またの名をペロンの騎士。既成概念のぶっ壊し屋にして、はみだし者。思惟の妨害者にして、独学の天才。「我思う故に我あり」のみならず「我つねる故に我あり」を自認した男。博打のプロにして、ドン・ファンの鑑。当代一の剣術使いにして、薔薇十字団員…。そして、何よりもかれはたった一人で歴史の流れを変えてしまった革命家だった。フランスで話題騒然、痛快無比な伝記小説の傑作登場。

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ